回答
国際免許と聞いて初めての時はびびったけど、やってみると書類手続きだけで簡単に取得できましたー
国際免許の取得方法および取得期間
国際免許の取得の申請場所
-
免許センターで取得する …当日取得
-
最寄りの警察署で取得する …2週間程度
僕の場合は嫁さんと二人分必要だったこと、免許センターが遠かったことから、最寄りの警察署で手続きをして、取りにいくのも面倒だったため、自宅に郵送にしました。結果的に、二人分の郵送を一つに纏めてもらうようお願いし、リーズナブルでしたし、かなり楽でした!
国際免許取得手続きに必要なもの
特別なテスト等は必要なく、下記を用意して手続きをするだけです。
- 運転免許証
- 本人確認用の写真(縦5cm×横4cm)
- パスポート等渡航を証明する書類
- 古い国際免許証を持っている場合は国際免許証
- 2350円
免許に関わる注意点
国際免許取得時の注意点
- 旅程を決めてから手続きをすること(国際免許発行手続きに旅程を書く欄があるため)
- 住所のある免許センター、警察署に行くこと(通勤途中にあるからといって他県ではNG)
- 本人写真(縦5cm×横4cm)が必要で、パスポート用写真とサイズが違うこと
- 本人写真の背景に少しでも影があるとNG
本人写真を忘れても、免許センターでも警察署でも証明写真ブースがあるので問題はありません。
しかし、証明写真の1000円って正直高いですよね。ということで安くする方法を探した結果、アプリで撮影してコンビニで現像するという方法に落ち着きました。これ系のアプリはたくさんあって、他は比較してないのですが僕たちはなんとなくピクチャンを使っています。便利です。アプリの利用料は無料で、1回の現像料金はコンビニで支払う300円のみ。安い!アプリで取る際の注意点は背景に影が入らないようにしてください。少しでも影が入っていると警察署/免許センターで厳しくNGを出されます。
僕たちの場合、嫁さんの写真が背景に影があるということでNGになりました。警察署の中で撮り直して、最寄りのコンビニで現像し直しました。つまり、300円×2の600円だったのですが、それでも安いですよね。
レンタカー予約時の注意点
特にありません。
航空券を予約する際も、宿泊予約する際も、レンタカー予約する際も、日本の運転免許証の情報や、国際免許の情報を記入することはありません。
現地レンタカー会社の店舗で手続きする際の注意点
- 国際免許だけでなく、日本の運転免許証も携行すること
- 日本の運転免許証が旅行時に有効であること(期限切れしてないこと)
1点目はひょっとすると、うっかり忘れる人がいるかもしれないと思って注意点として挙げました。免許証は両方必要です。
2点目もうっかりさん向けです。国際免許取得時には有効でも、ニュージーランド旅行時に期限切れしていることのないようにご注意ください。
レンタカーの予約方法
- 基本的に安いプランにする
- 車種は日本車にする
- 借りる場所も、返す場所も、空港内店舗にする
実は、、、、僕たちがニュージーランドでレンタカー旅行した時、クライストチャーチで借りた時は空港外店舗でした。「そもそも送迎の場所はどこだ?」「何をサインに送迎は来るのか?呼ぶのか?」と少々苦戦してようやく店舗に辿り着くことができたので、次回は空港内店舗にしたいなと思って、上記3つのコツとしました。
まとめ
- ニュージーランドのレンタカー利用には国際免許が必要
- 国際免許は免許センターか最寄りの警察署で手続きだけで取得可能
- 旅行時には国際免許、日本の運転免許証の両方を忘れずに
- レンタカーの予約は比較サイトで探して「日本車」「空港内店舗」で選別
コメント