ニュージーランド旅行の持ち物ご紹介です。
娘が1歳の時にニュージーランド旅行をしたので「1歳の娘と妻と3人家族」での「持ち物リスト」になります。
かなり細かいところまでリアルに書くので、同じような家族構成の方のご参考になれば幸いです!男一人旅の場合は僕の持ち物だけ見てもらっても参考になるかと思います。
それではいってみましょうー
家族構成
家族構成は以下の通りです。
子供が1歳半。。そう!2歳になる前に海外旅行に行きたかったのです。飛行機の国際便だと2歳までは無料でお得なんですね。赤ちゃんの海外旅行は賛否両論ありますが、結果的に、我が家はそれなりに大変でしたが「大丈夫」でした。一参考事例として読んでください。
- 夫1
- 妻1
- 子供1(1歳半)
ちなみに1歳半の状況は
- それなりな「自我」はあるが、会話するレベルではない
- よちよちと歩く
- 暴れるときは、マグロぴちぴち!状態で大変(わかりますかね)
- かわいい
です。。( *´艸`)
旅行の時期
旅行の時期は、3月です。
ニュージーランドは南半球のため季節が日本と逆転します。日本でいえば晩夏か、初秋の頃と言われる時期です。
バッグ、荷物の数
バッグ、荷物の観点からは以下の通りです。
- スーツケース×1個(夫用)
- リュック×1個(夫用)
- スーツケース×1個(妻&子供用)
- リュック×1個(妻用)
- ベビーカー×1台
空港で預ける荷物の観点では、「スーツケース2つとベビーカー1台」の「3つ」を預けて、手荷物は2つ(リュック2つ)を持ち込みました。
持ち物リスト
重要書類等は僕(夫)が持ちました。なので、一人旅の方も僕の持ち物だけ見ても、それなりに参考になると思います。
財布は、日本の財布の中身をいったん全部出して、「ニュージーランド専用の財布」に仕立てあげて旅行に行きました。
持ち物リスト 男性1名(夫)
貴重品編
- パスポート×3
- パスポートのコピー×3
- 成田空港までのバスチケットのコピー
- 航空券Eチケットのコピー
- 宿泊予約メールのコピー
- 現地ツアー予約のコピー
- 国際免許証×2
- 財布(日本の免許証、保険証、クレカ1枚、現金0円)
- 鍵
- スマホ
財布の補足。日本の免許証はニュージーランドでレンタカーを運転するために必要でした。クレカは1枚のみで、海外旅行保険がついている楽天カードです。キャッシュカードは無しで、さらに現金0円です。(スマホはモバイルSuica)
一般的な持ち物
- スーツケース×1
- リュック×1
- 折りたたみ傘
- 合羽
- ニュージーランド用のコンセント変換機
- モバイル充電器
- スマホ充電器
- ハンドタオル
- ハンカチ
- 下着(パンツ、靴下、シャツ)
- 衣服
- ジャケット
個人的な持ち物
- サングラス
- 電子書籍リーダー(AmazonFireタブレット)
- スマホ2台目★
補足.持っていって良かったモノ
持っていって良かったものNo1は「モバイル充電器」です。
1日中、スマホを携帯して動くので、通常よりも電池の減りも早く、モバイル充電器は重宝しました。
補足.持っていけば良かったモノ
まずは「宿で履く用のスリッパ」です。
日本では土足禁止で部屋にスリッパが用意されていますが、ニュージーランドは土足が普通でスリッパ無しなので、宿で履く用のスリッパを持ってくれば快適に過ごせたのになーと思いました。日本人的には室内では靴を脱ぎたくなりますし、かと言って裸足(靴下)だと汚いかな??と思い躊躇しました。
もう一つは「夏用の衣服」です。
今回の旅行時期は3月でニュージーランドでは晩夏か初秋、かつ実際の気温も東京並みでしたので、完全に油断して冬服オンリーで臨みました。
クイーンズタウンがメインだったのでオークランドの気温はあまりチェックしておらず、、またクイーンズタウンでも気温が低いのに何故かTシャツで過ごせる摩訶不思議な感じで、現地に降り立った途端に!
「いやー、これは暑い!!やられたよ!!(誰にだよ!)」
ということで、現地でTシャツを買いました(笑)
衣服はバランスよく揃えましょう( *´艸`)
持ち物リスト 女性1名(妻)
妻はスーツケースは僕のより一回り大きく、妻分と子供分の荷物を収納。加えてリュックという構成。
貴重品
- 財布(日本の免許証、保険証、クレカ1枚、現金2,000円)
- 鍵
- スマホ
※貴重品は基本的に僕が持っていたのでこんな感じです。
キャッシュカード無しで現金は2,000円のみでしたが、5,000円ぐらいにしとけばよかったと思いました。スマホwithSuicaがあるので大概のことは問題ないのですが、少し不安でした。
一般的な持ち物
- リュック
- 折り畳み傘
- 化粧道具
- ウェットティッシュ
- 衣服
- 薬(酔い止め、頭痛薬、下痢止め)
- 日焼け止め
- 洗剤
- 敷き物
- キッチンクリップ
- キッチンまわり(ラップ、アルミホイル、ペーパー)
箇条書きにするとさっぱりしましたが、衣服がかなり多かったように見えます。僕の3、4倍でしょうか。女性とはそうゆうものなのでしょう。
個人的な持ち物
- 保冷バッグ、保冷剤
- 本2冊
毎回本を持っていきます。2冊も。重いのに。
2冊とも読み切ったところを見たことはないのですが、気持ちは分かります。旅先で読書するのって素敵ですよね。僕はKindle派になっただけで、読書は好きです。
持っていって良かったモノ
「保冷バッグ、保冷剤」とのこと。
理由は旅行中に購入したチーズ、バター等を保冷して、移動することできたこと。僕たちはレンタカーで宿を転々としていたので助かりました。また日本へ持って帰る際にも役立ったためとのこと。
不要だと思ったモノ
「キッチンまわり(ラップ、アルミホイル、ペーパー)」とのこと。
今回宿泊したところはすべてキッチン付きに宿泊したのですが、どこも基本的なキッチン用具や消費財はついていたので日本から持っていく必要はなかったね、とのこと。
持っていけば良かったモノ
「帽子」とのこと。
3月は日本でいうと8月終わりのような天気で、結構日差しが強かったです。うっかり帽子を持っていくのを忘れ悩んだ挙句、現地で購入してました!!まあ女性に日差しは天敵ですからねー。
持ち物リスト 子供1名(女の子)
当時1歳半の女の子です。よちよち歩き始めです。
- ベビーカー
- 衣服
- 帽子
- お尻ふき
- おむつ
- おむつ袋
- 水筒
- ご飯食べるセット(スプーン、お皿、エプロン等)
- 絵本
- おもちゃ
補足
ベビーカーは今回の旅用に改めて買いました。いわゆる「バギー」と言われるもので、携帯用に超軽いものにしたおかげで、ストレスなく持ち運べました。軽いは強い。
おむつは結局足りなくなり、スーパーで現地のおむつを買いました。少しディテールは違いましたが、旅先で使用する分には不自由なく使えました。
最後に持ち物と違いますが、僕たちのニュージーランド旅行の基本情報を纏めて終わりにしたいと思います。
ニュージーランド旅行のその他情報
- 飛行機は比較サイトで検索して、楽天トラベルで予約
- 国際便、国内移動共にはニュージーランド航空
- 宿の半分はブッキンドットコムで予約
- 宿の半分はAirbnbで予約
- ニュージーランド内の移動は基本レンタカー
- レンタカーは比較サイトで検索して、ace rental cars
以上です
コメント